寺島義雄事務所TEL
メッセージ


      


サラリーマンを辞めよう。


そう決心したのは1991年、世間に名の通った証券会社で主任を務めていた28歳のときでした。
反りの合わぬ上司と毎日ケンカを繰り返しながら、しかし、 相手もサラリーマンにすぎず、彼ひとりと闘ってもこの巨大企業の方針は揺るがないのだと悟り、退職。
他社への再就職はまったく考えていませんでした。
あのとき私は、会社と同時に、サラリーマンという生き方を辞めたのです。


その後、税理士の資格を取って独立し、20年近くも私が抱えていた思いは、 「大成功しなくても、食えていけるくらいで十分」。
でもそれが、近ごろ変わった。 新しいことに挑戦し始め、将来の夢が具体的に描けるようになり、ずっとずっと前向きになった。
それはひとえに、業績が上がってきたからです。自分の努力と結果が、「見合う」と実感できるほどに。


業績のための努力といっても、それは私にとって、何も新しいことではありませんでした。
卒業したばかりで何も知らなかった若造に、お客さまと一番近い「営業」というフィールドを与え、 そのお客さまの気持ちになって、正直かつ正確に数字を追いかけることが業績に直結すると教えてくれたのは、私にサラリーマン人生を辞める決心をさせた、あの大企業だったのです。

業績が上がってきた現在、私は、日々の経営をとても楽しんでいます。
あなたはいかがですか。経営を、楽しんでいますか。
数字という結果に、今のあなたの努力は「見合って」いるでしょうか。


サラリーマンではない生き方を選んだときのあなたは、大企業を辞めたときの私かもしれない。
経営に面白みを感じず「食えていける程度でいい」と考えていた私は、現在のあなたかもしれません。
もしかしたら私と似た過去や考え方を持っているであろうあなたに、今、とてもお会いしたい。
会って私にゆっくり聞かせてください。 売上のこと、お客さまのこと、毎月の数字のことなど、経営で悩んでいるすべてを。


税理士としては珍しく営業職経験がある私だからこそ、 お客さまに寄り添う重要性と難しさの両方がわかる。
また、毎月の銀行訪問をサポートできる税理士だからこそ、 銀行との上手なつきあい方をあなたと共有しながら、数字を正しく追いかけていける。
お客さまとの適正な距離や数字の正しい追いかけ方を知れば、業績はきちんと応えてくれます。
そして業績が上がれば、経営は、がぜん、楽しくなる。


大丈夫。経営は、誰にだって、楽しめる。
第一線でお客さまと接してきた元・営業職で、銀行との複雑な折衝にも通じた私と一緒なら。









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